こんがりとちょうどいい焼き目が
食欲をそそる。
期待じゅうぶん、口に運ぶと
薄皮に野沢菜がぎっしり、
こぼれ落ちないように気をつけながら
噛み締めた時、
じんわりと美味しさが染み渡る。
外側のカリッとした食感と
味噌風味の野沢菜。
パンとは違う
そば粉が入ることでの奥深い風味。
我が家では夫と半分こして、
野沢菜、ぶなしめじ、あずき、切干大根
味を楽しんだ。
冷凍庫に、いろは堂のおやきがあれば
休日のちょっと特別なランチタイムとなる。
冷凍保存できて、3ヶ月ほど長持ちするから
ギフトにもいい。
調理は、袋に切り目を入れて、
裏表それぞれを電子レンジでチン。
そのあとトースターで
外側をサクッとさせる。めちゃ簡単。
食べた後に、
パリッとした皮の食感の余韻が残る。
あぁ、おいしかった。
また買いにいきたい。